OC設定難しい【4770K】
公開日: 2015年4月22日水曜日 Core i7機 自作PC
4.5GHzで常用していた設定だと、高負荷時に落ちるようになりました。
2回前の記事でCPU-Zの画像を貼りましたが、あの時はUEFI BIOS上では下記のように設定していました。
ちなみにOCをしているPCの構成はhttp://zisakupcde.blogspot.jp/2015/04/blog-post.htmlに載せています。
メモリ
AI Tweakerの「Ai Overclock Tuner」をXMPに設定。メモリレイテンシを10-12-13-16-1N
DRAM Voltageは1.65vとXMPのProfile1の設定のままに設定。
周波数は2400MHz
これ以外はAuto
CPU
CPUの動作倍率は45でBCLKは100MHz
CPU Core VoltageはManualモード(固定)で1.340v
CPU Cache VoltageもManualモードで1.200v
CPU Input Votageは1.900vに設定。
Long Duration Power LimitとShort Duration Power Limitは1000
これ以外はAutoです。
DIGI+
CPU Load-Line CalibrationはLevel1
CPU Power Phase ControlはOptimized
CPU Power Duty ControlはT.Probe
CPU Current Capabilityは120%
その他は標準設定のまま。
その他
HTT、C6/C7ステートは有効
CPUクーラーはThermalright Silver Arrow SB-E Extreme
CPUファンは3連ファンということもありサイレントモード
CPUファンは3連ファンということもありサイレントモード
CPUは殻割り+Liquid Proに変更済み
このようになっていました。
この設定でhttp://freesoft.tvbok.com/freesoft/pc_system/prime95-setting.htmlを参考にPrime95短時間テストで2分完走、Intel Burn Test V2もHigh設定で10Pass完走していました。
CPU温度はPrime 95時で60~70℃です。Intel Burn Test V2では78℃まで上がりました。
しかし、2時間超えの動画ファイルをエンコードする際に、60%を過ぎたあたりでブルースクリーンが出ました。
現在はCPU Core Voltageを1.350vにしています。これで、動画エンコードを途中で落ちることなく完了出来ました。
現在はCPU Core Voltageを1.350vにしています。これで、動画エンコードを途中で落ちることなく完了出来ました。
まだ大まかにしか設定していないのでこれから詰めていきたいです!
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